2024年12月の、プログラミング能力検定の様子をご覧ください!
皆さんは、プログラミング検定(P検)をご存知でしょうか?
プログラミングの基礎となる知識を測るための試験であり、パソコンで受験する「CBT形式」の試験となっています。
当校「codecampkids LCVアーク諏訪教室」は指定校に登録されているため、こちらで試験を受けていただくことができます。
今回は前回の10名を上回る、当校に所属する生徒さん14名が受験してくれています!
ビジュアルプログラミング言語(scratchなど)では4つのレベル分けがされています。
自身の学習の進捗に合わせて試験に臨めるのも、P検の魅力と言えるでしょう。
【プログラミング能力検定のレベルと試験範囲】
レベル1 … 順次処理・条件分岐・繰り返し・並列処理・角度
レベル2 … 不等号・座標・乱数
レベル3 … 論理演算子・変数
レベル4 … 関数・リスト
当校では今回、レベル1を9名、レベル2を5名が志願してくれました!
レベルが上がると、プログラムの複雑化に加え、問題数が多くなることも難しさの要因となってきます。
あくまで目安ですが、当校で1~2ヶ月レッスンいただいた生徒さんはP検レベル1を難なく合格できています。
小中学生の段階でプログラミングの試験を経験することは、大きな価値があると言えます。
【プログラミング能力検定を受験するメリット】
・CBT試験を経験することができる
・段階的に成長を実感することができる
パソコンで受験するCBT試験。
この試験方式は大人が受験するときと同じ形式であり、独特の緊張感があります。
早い段階で慣れておくことで、将来的に受けるであろう、もっと難しい試験に備えることができます。
試験というレベル分けされた、わかりやすい指標をクリアする経験も重要です。
生徒さんが自分自身の成長を実感することで、やる気をキープすることにも繋がるでしょう。
ゲームでレベルアップしていくと嬉しいように、段階的な指標を持つことは非常に重要です。
大人と違い、小中学生のお子さまは中長期的な視点を持ちにくく、どうしても目先の成果に囚われがちです。
時には私たち大人が「学習の成果」を具現化してあげることで、お子さまたちが学習の延長線上にある「未来」を感じてくれるのだと思います。
codecampkids LCVアーク諏訪教室はこれからも定期的に、生徒さんが試験に挑戦するのをサポートしていきます!
プログラミングを通して前向きに取り組んだり、講師やほかの生徒さんとコミュニケーションをとることで、生徒さん自身にも変化がでてきます。
資格など、目で見てハッキリわかるスキルも重要ですが、数値化できない能力も大変重要です。
【コードキャンプキッズで目指すこと】
・想像し実現する力 = 創造力
・本質を見極める力 = 論理的思考力
・困難を乗り越える力 = 問題解決力
・多様性の中で共創する力 = コミュニケーション力
・伝えて魅了する力 = プレゼンテーション力
どの能力も、大人になってからも有効な力となります。
これらの能力は、生徒さんの行動や言動に現れてくるはずです。
生徒さんの成長を、講師一同全力で応援して参ります!
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当教室でのカリキュラムにご興味をお持ちの方は、ぜひ『無料体験教室』にお越しください。
今回ご紹介した『発表会』と同じような形式で、作品を制作してプレゼンテーションも行います。
お子さんのがんばる姿を見られるので、お父さんお母さんからいただいた評価も非常に高いです。
大人しいお子さんや、人前で話すのが苦手なお子さんもご安心下さい。
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【作品制作例(当校の講師作成)】
操作方法などは、次のブログを見てね☆