2024年12月、諏訪文化センターで行われたイベントの様子をご覧ください!
12月22日(日曜日)に行われた『こどもフェスタinすわ・メリクリパーティー2024』に、当スクールも出展させていただきました!
1日を通して、保育園生から小学校4年生までのお子さま80名が「プログラマー体験」にチャレンジしてくれたことになります。
お子さまたちがどんなプログラムを体験してくれたのか、ちょっと見てみましょう。
まずは、クリスマス迷路ゲームに挑戦!
最初に、小中学校でのプログラミング教育に活用されている「scratch」で作成されたプログラムを体験していただきました。
参加してくれたのが保育園生のお子さまが多かったため、パソコンの操作に慣れていない子も多かったのですが、上手にプレイヤーであるワンちゃんを誘導してクリスマスツリーまでたどり着けました!
このゲームは非常にシンプルな構造ですが、ゴールを達成するという「小さな成功体験」を通して、お子さまのプログラムへの興味を引き出すことができます。
そしていよいよ、プログラマー体験!
次に、年齢に合わせてプログラマー体験をしていただきました。
小学校3年生以上はパソコンで、小学校2年生以下は比較的易しいタブレットを使ってのチャレンジです。
【プログラマー体験のルール】
①プレイヤー(ネコ)を、トナカイの位置まで導くプログラムを作成する
②フランケン・恐竜に出会ったらゲームオーバー!
③方向を決めるブロックと、移動するブロックを組み合わせて進む
はじめてのプログラミングにも、目を輝かせてチャレンジしてくれました!
印象的だったのは、ゲームオーバーになっても投げ出すお子さまが1人もいなかったことです。
『次はこうしてみよう!』と前向きにプログラムを改善してくれたことが、指導させていただいた講師としてすごく嬉しかったです。
未来を変えるチャンスは、いつも子供たちのそばに…
小さな成功体験が心の中で育ち、大きく未来を変える可能性があります。
思い返せば小さなキッカケから現在の自分が形作られていることは、私たち大人がよく知っているのではないでしょうか。
この日、私たちとプログラムに触れた経験が、お子さまたちの中で大きく育つ花の種であることを願っています!
プログラミングを通して前向きに取り組んだり、講師やほかの生徒さんとコミュニケーションをとることで、生徒さん自身にも変化がでてきます。
資格など、目で見てハッキリわかるスキルも重要ですが、数値化できない能力も大変重要です。
【コードキャンプキッズで目指すこと】
・想像し実現する力 = 創造力
・本質を見極める力 = 論理的思考力
・困難を乗り越える力 = 問題解決力
・多様性の中で共創する力 = コミュニケーション力
・伝えて魅了する力 = プレゼンテーション力
どの能力も、大人になってからも有効な力となります。
これらの能力は、生徒さんの行動や言動に現れてくるはずです。
生徒さんの成長を、講師一同全力で応援して参ります!
★無料体験のお知らせ★
当教室でのカリキュラムにご興味をお持ちの方は、ぜひ『無料体験教室』にお越しください。
今回ご紹介した『発表会』と同じような形式で、作品を制作してプレゼンテーションも行います。
お子さんのがんばる姿を見られるので、お父さんお母さんからいただいた評価も非常に高いです。
大人しいお子さんや、人前で話すのが苦手なお子さんもご安心下さい。
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【作品制作例(当校の講師作成)】
操作方法などは、次のブログを見てね☆